建築設計AII デジタルデザインスタジオ
「コンピュータを使って造形する」
目的 1960年代にCAD(Computer Aided Design/コンピュータ支援による設計)が登場して以来、近年までのCADは手書き製図を効率的に代替する手法として成長した。そのためCADアプリケーションは、実施設計のための2次元的作業(製図)に特化されたものと、それを補うプレゼンテーションのための3次元モデル生成に特化されたものに二極化され、結果として自由な造形を積極的に行うはずの設計スタディ段階においてCADを利用しようとしても、アプリケーションの特性に制約された造形に留まってしまうことがままある。
近年はコンピュータ性能の向上に伴い、CADの作業環境は2次元作業と3次元作業の双方向性が増し、3次元モデルの生成作業から直接的に必要な図面やビューを導き出せるようになった。また、建物のライフサイクルのすべてを管理するツールとしての性能も高まっている(いわゆるBIM=Building Information Modeling)。
この演習では、コンピュータを使用した3次元モデルの造形について基本的なスキルを習得し、BIM時代の到来に強い関心を持つことを目的とする。
演習内容とスケジュールGoogle SketchUp(以下、SU)による3次元モデリングを2グループに分けて行う。与条件の下で3次元モデルを自由に造形し、Google Earth上に配置する(第1回演習時に出題)。この演習は建築設計AⅡの設計課題と並行で行う。
(1) 12月15日(月) SUで何ができるか体験する
[A]14:40〜16:10 [B]16:20〜17:50
(2) 12月19日(金) SUで基本的なモデリングを行う
[A]14:40〜16:10 [B]16:20〜17:50
(3) 12月22日(月) SUでより高度なモデリングを行う
[B]14:40〜16:10 [A]16:20〜17:50[A]14:40〜16:10 [B]16:20〜17:50 (12月12日修正) ※最終提出 1月9日(金)13:00厳守
演習場所 創造工学センター デジタルアトリエ
担当 本江正茂准教授(ITコミュニケーションデザイン学),
小地沢将之技術職員(建築資料室),TA3名 小地沢将之技術職員(建築資料室),TA4名注意事項- 建築設計AIIの単位取得には、本演習への出席ならびに課題提出が必要です。
- デジタルアトリエの使用には許可が必要です。別紙アンケート提出をもって入室権限を与えますので、必ずアンケートを提出してください。
⇒ 提出締切 :12月10日(水)14時 建築資料室前アンケートボックス
⇒ グループ分け発表:12月12日(金)午後 建2教室ならびに製図室掲示板
- デジタルアトリエの入室には学生証が必要です。必ず毎回持参してください。
- 各回とも演習開始時には入室を完了してください。
- デジタルデザインスタジオに関する情報は、本サイト「DDS2008Wiki」で公開します。